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初めまして、そうでない方はこんにちわ。MIZUです。
暖かな日だまりに華の香る息吹、春はやる気に満ちる時期なんだそうですね。でも逆に削がれちゃう人も少なくないみたいです。
いくらコケようがいくら刺されようが、
生きてさえいれば、
春はきっともう一度やってくる。


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DATE: CATEGORY:水の想い
今でもヨーコの事を気掛かりすることもある。



でも、今さら気にしたってしょうがないだろ?
もうカップルなわけでもないんだし。
ただ私が心配性なだけだ。



別に嫌いになったわけじゃない。愛が無いと言えば嘘になる。

でも正直ヨーコの方は分からない。
今は愛情よりも失望や憤りの方が大きいのかもしれない。
そう思うと怖くなる。






私達が勤めていたお店は今ヒドイ有様だ。

何人もの女の子達がクビになったり辞めたり、
きっと気を張ってるんだろうヨーコには辛い事だろう。

「あんなクソヘルス」と毒づいては、今でもまだ続けてる。



理由は簡単さ。

仕事は波に乗ってるし、次に首が飛ぶのは自分かもしれないと思ってるみたいだけど、ヨーコはクビにはならない。

優等生だからな、暴れん坊の私と違って。

店側だって稼ぎ頭を自分から切るような真似はしない。
使い尽くされて切れた電池の私達と違って、ヨーコの電池はまだまだ満タンなんだ。






そりゃあ心配はするけどな、

でも今のヨーコには私の言葉も、想いも、聞き入れられないことだろう。

確かにヨーコは強がってはいるけど、自分の弱さを人に隠しはしない。私と違ってな。
ただ隠すことが出来ない、ともいうだろうが。



そんなあの子を誰が放っておく?

優等生で、

人当たりが良くて。

強がってはいても、その弱さが人には分かる。









そう、



私が心配なんかしなくても、ヨーコは皆から愛されているから、



私じゃなくたっていいんだ。









何となく、私の役目は終わった、

そんな気がした。


彼女にとっての私の必要性を、私自身が感じられなくなった。


そんな私の方はというと、



今、正に、こんな時だからこそ、あの子に支えて欲しかったのに…






私を見るヨーコの目、



ヨーコに求めた私の想い、






耐えられなくなったのは、私の方だ。






いつかこんな日が来ると思ってた。



本当はずっと一緒に並んで歩いて行きたかったけど、

それが出来なければ、こんな結末にしかならないことも、始めから分かってた。



元から可笑しなカップルだったんだ。
お互いが思い合う事が出来なくなれば、それまでだって、

小学生にも分かる構図。






それでも私の願いの半分は叶えられた。






ヨーコが一人でも強く生きられるようになること。

それが決して自分のおかげだとは思わないけど。

あの子はあの子自身の力で生まれ変わった。
私はただ傍でそれを見守ってただけだ。









もう半分の願い。






出来たらそんなヨーコと、



支え合うように生きたかった。









でも今更そんなこと言ったって、



しょうがないだろ?

コメント

実際 お二人を 見てないが

フィーリングは 合ってたような

気がするが…

やはり 真面目な お姉ちゃん肌 過ぎなんだ…


なんか もどかしい………

>ユッキ♂さん

求めたものが違い過ぎたんだと思います。

何処か夢見がちで、理想が高過ぎで、
そんなもの誰にも求められないって。

だから私自身が、私が理想とする相手になるしかなかったんだと思います。それが一番手っ取り早いから。


でも考えてみたら、私自身もそんな人を探し求めてたんでよね。
笑えないオチです。

思いが強かった分、失った痛みも傷跡も大きく深い。時間かかるんだ…と自分でしっかり受け止めとく。横につかず離れずでいてくれる伴走者がいるといいね。
(いそうやな…)

>まっつんさん

お察しの通り、いますよ(^^)w

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